「挑戦することに人としての価値がある」外資系半導体メーカーの日本法人社長を務めていた川上誠さんは、いつも飲み会の席で後輩にこう言い聞かせていた。
そう言いながらも、一方では自分自身の今後のキャリアに悩んでいた時期でもあった。
株主や社員のために、売り上げや利益を追求するのはたしかにエキサイティングだ。しかし「世のため、社会のために生きることが、いずれ自分のためになるだろう」という思いが、自分の中で
Source: グノシー経済
120回も車で被災地に、元外資系社長が歩んだ5年間
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