音喜多、川松両氏公式写真より
アゴラでもおなじみ都議会自民党、川松真一朗さんがプレジデントオンラインへの寄稿で、かがやけTokyoの音喜多駿くんのブログ発信のあり方を批判したことがネット上で話題になっている。
日本を滅ぼす”ブロガー議員”に伝えたい事 議会質問は根拠薄弱な臆測ばかり:PRESIDENT Online – プレジデント
そして音喜多くんも呼応してきた。タイトルからして軽妙にリターンを打ち返している(しかも本記事の予約投稿セット後に…汗)。
ついに日本を滅ぼす力を持ってしまったので、政治と情報発信のあり方考察
数多くの政治家ブログとお付き合いさせてもらっている言論サイトの編集長として、いずれも興味深く拝読した。おかげさまでアゴラはお二人の活躍もあって、最近は、与野党の国会議員、中には党の要職経験者も含めて執筆陣入りの売り込みも相次ぐまでになってきた。お節介ついでに、この際、私なりの「政治家ブログ論」を少々述べてみたい。
見たまま聞いたままの「音喜多流」VS 花開くまで我慢の「川松流」
音喜多くんは初当選から5年間、ブログを毎日更新。政治に詳しくない若い世代をメインターゲットにわかりやすい語り口と徹底した情報公開の姿勢で発信することで、かつては国政よりも注目度が著しく低かった都政や都議会のことを身近にしてきた。都知事選以後の彼のブレイク
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