政府が進める第4次産業革命では、人工知能の活用が期待されている。人手不足の解決になると考える一方で、自分の仕事に変化が出ることを懸念する人もいるようだ。
連合が2月16日に発表した「AIが職場にもたらす影響に関する調査」の結果によると、「AIの普及に期待している」と答えた人は54.5%と約半数だった。また、「AIの導入で賃金が増える」と予想する人はわずか1割だった。
調査は昨年12月15日~19日の間、全国の20歳以上の働く男女を対象に実施。1000人から回答を得た。
「情報通信業」「飲食・宿泊業」ではAI導入に期待
Source: キャリコネ
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