Facebookは今年のF8デベロッパー・カンファレンスの参加受付を開始した。
昨年のF8の主だったテーマは拡張現実、脳とコンピューターのインターフェイス、JavaScriptフレームワーク、Reactの一新、などだった。メディアにも報じられたように、Facebookはこの1年、いくつかの波乱を経験した。同社ではユーザー同士のつながりをどのように構築していくかを再検討している。F8ではこの点についてFacebookというプラットフォームの将来像を詳しく知るための好機となるはずだ。
またわれわれはザッカーバーグを始めとするFacebookのトップから直接ビジョンを聞けるものと期待している。Facebookが主催することを発表したセッションは、AR、VR、AI、オープンソース・コミュニティー、ソーシャル・グッド、Facebookのビジネス利用など多岐にわたっている。Facebookのプラットフォーム・パートナーシップ担当副社長、Ime Archibongはこうしたテーマをさらに詳しく説明するブログ記事を投稿し、このカンファレンスが「われわれが世界の人々をいっそう結びつけるために構築しつつある新しい方法」を知るチャンスになるだろうと述べている。
カンファレンスは昨年同様、5月1日と2日にサンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開かれる。参加登録はこちらから。 例年同様、カンファレ
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