福井県に本社を置くIT企業のオールコネクトは3月1日から、社内規定に「男性・女性・性的マイノリティへの均等な雇用機会、待遇確保を図り、性別により差別することがないよう努める」という旨の文言を追加する。
それに伴い、「結婚休暇」「家族手当」「結婚祝い金」制度の対象を同性婚のスタッフにも拡大する。同社は、働き方や働く人の多様性を推進する”ダイバーシティ雇用”を行っており、今年1月、在宅ワーク制度を導入。これに続き、第2弾目の働き方改革の施策となる。
「当事者が心地よく働ける会社があれば、新しい人材が確保できる」
Source: キャリコネ
コメント