営利を追求する民間企業になったとはいえ、旧国鉄の事業を引き継いだJR九州には「地域の足を守る」という重大な使命があるはずだ。そのことをいま一度、肝に銘じてもらいたい。 JR九州が3月17日のダイヤ改正について、当初計画していた1日当たり117本の運行本数削減を維持すると発表した。 自治体からの反発を受けて臨時便を運行するなど一部で見直しを行ったものの、鉄道事業の効率化や実施までの時間的制約を理由に
Source: グノシー経済
JR九州の減便 地域と解決策探る努力を
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