21日の日経平均株価は前日比45円71銭高の2万1970円81銭と反発。円相場や、時間外取引の米株価指数先物をにらみ、上下動が続いた。朝方は、円安・ドル高歩調を受け、買いが先行した。連休明け20日の米国株安が重しとなり、いったん下げ転換したが、その後は円安進行とともに上げ幅を拡大し、後場入り直後には2万2130円58銭(前日比205円48銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、再度マイナス圏入り
Source: グノシー経済
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日経平均は45円高と反発、円相場や米株先物にらみ上下動=21日後場
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