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ロッテが重光被告の代表権外し。球団への影響は?

経済ニュース

きのう(20日)、韓国聯合ニュースが特ダネで報じていたが、ロッテホールディングス(HD)の取締役会が21日開かれ、韓国で収監中の重光昭夫被告(ロッテHD副会長・韓国ロッテ会長)が代表取締役から外れることが決まったようだ。獄中にいる本人からの申し出という。
(ロイター)ロッテHD、重光昭夫副会長が21日付で代表権外れる
重光被告は取締役副会長としては引き続き経営陣にとどまり、これまで2人体制だった代表取締役は佃孝之社長のみとなる。日本の裁判所による実刑判決ではなく、日本の会社法で定める役員の欠格事由に当たらないため、いわば自主的に“ツートップ”の座を下りた格好だ。これに対し、昭夫氏と対立する兄の宏之氏は先ほど報道各社に声明文を発表し、「獄中経営は社会的に許されない」と厳しく批判し、経営復帰への意欲をあらためて示した。
現在、重光被告は控訴審での逆転無罪、最悪でも執行猶予を目指しているが、これは推測ながら、今回の代表権外しの背景として、ある種の「法廷戦術」であり、「韓国世論対策」の可能性はある。
韓国の司法の実態は、国内世論の影響が強い。もし控訴審でも実刑判決が出て経営復帰が絶望的になった場合、「同胞の重光武雄氏が日本で一代で築き上げたロッテグループの舵取りが、日本人の手に委ねられてしまう」という、いわば<名を捨てて実を取る>捨て身の戦術をとることで、なにかと日本に対抗心のある韓国世

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