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都政の報道量低下→都庁記者クラブからもどんどん人が減少…

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は私が所属する常任委員会である公営企業委員会の議案説明が行われ、新年会シーズンを終えていよいよ議会モードになってきたなという感じです。
一方で最近、都庁や都議会議事堂に来庁される方々から、
「なんだか都議会議事堂、静かになりましたよね…」
と心配されたりもします。
もちろん議会閉会中に人が少ないのは仕方ないことなのですが、最大の要因は都政のメディア露出量ですね。
昨年の今頃は小池知事の一挙手一投足に注目が集まり、都庁や都議会議事堂にも常に記者やメディア関係者がウロウロしている状態でした。
それに比べると現状の、なんと寂しいことでしょう…。
「今年は大型選挙がないので、政治報道の量は減る。それを補うために各議員や会派・政党が情報発信にいっそう努めなければ!」
と以前から主張してきましたが、想像通りというか想像以上というか。
実際に、都庁記者クラブに配属されている記者さんたちも、本社に呼び戻されたりで人数が減りつつあるようです。
個人的には、マスコミ的に唯一キャッチーだった「受動喫煙防止条例」の提出が本定例会では見送られたことで、完全にメディア関係者が冷え切った気がします。。

もちろん、マスコミの耳目を集めなくなったからといって、都政には待機児童や介護医療など、まだまだ課題が山積みです。
東京のメディアであるMXテレビなどは

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