グローバル展開するPR会社「エデルマン・ジャパン」は2月15日、世界28か国を対象にした「2018 エデルマン・トラストバロメーター」の調査結果を発表した。
同社は、政府や企業、メディア、NGO/NPOへの信頼度を回答者に1~9で評価してもらい、6~9と回答した人を「信頼している」に分類。各組織に対して「信頼している」と回答した人の割合を平均し「組織に対する信頼度」を算出した。日本は37で28か国平均の48を大きく下回った。順位も下から2番目でロシアに次いで低かった。
「日本はもはや伝統的なものづくりの強みだけでは評価を維持できない」
Source: キャリコネ
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