写真:スタートアップカフェ・コザのスティーブ・ジョブス
「データベースの裏側」
pythonのフレームワークである「Bottle」を使ってデータベースへのデータの出し入れを行っています。先生の言うようにコードを書き、それが間違いなく書かれてるかを確認し、データのやり取りを実行してまた確認する。削除ボタン、追加ボタン、編集ボタン。装飾をしていないので、見た目やサイズは良くないが、実際に実行されている。感覚的には、あの重い飛行機が空を飛ぶのと同じくらい不思議だが、そういうものなのだろう。
僕は「ファイルメーカー」というソフトを使って、支援者(個人)、支援企業、支援団体の名簿を管理しています。政治家にとって命と言われる、後援会名簿を先進的に管理していて、選挙が強い衆議院議員の事務所に秘書が訪ね、ヒアリングを重ね、事務所内で議論してきました。そして完成したのが「当確」と名付けた、ファイルメーカを使った名簿管理システムです。我ながら良くできたシステムで、たぶん日本で一番考えられた政治家向け名簿管理システムだと思います。
そして1つ言えることは、支援者データを適切に管理、活用して、支持者拡大に使っている本格的なデータ利活用事務所はなかったということです。それでも選挙に勝てるのだから、それで良いと思いますが・・・。「選挙に強いから勝つのではなく。勝つから強いのだ」と言う有力政治家がよくいますが、
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