2月7日、秋篠宮眞子さまのご結婚の日程が延期と発表がありました。
宮内庁によると、天皇陛下の譲位に関する一連の儀式等が滞りなく終了した再来年になる見込みだそうです。
昨年のブログでも扱ったとおり、平成の時代は平成31年4月30日までで、翌5月1日から新元号に変わります。
すなわちそれまでの間は天皇陛下の譲位に関連するさまざまな行事とそのための準備でご皇室が大変な1年になることは察しがつきます。
2017年12月13日「【改元日決まる】平成31年5月1日からの新時代。西暦はプラス18で」
一方で今回の延期は一部の週刊誌報道の影響があるのではないかとも言われています。
眞子親王殿下の結婚もお相手である小室圭さんの家庭に関してで、母子家庭で育った婚圭氏のお母さんが以前の交際相手の男性と金銭問題で揉めているという内容です。
「週刊誌は読まない・買わないようにしている」
ほどですからにわかには信じませんが、皇室のおめでたい行事が週刊誌報道の影響を受けるようなことがあれば何か嫌な気持ちが残ります。
宮内庁ウェブサイトには「眞子内親王殿下のご結婚関係儀式等のご日程の変更について」としてお二人のお気持ちが発表されています。
「秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について,充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました。」
とこれまでの経緯を振り返って以下のように綴られています。
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