円高進む、1年3か月ぶり1ドル=106円台に

１年３か月ぶりの円高水準です。
　１４日の東京外国為替市場では、ドルを売って円を買う動きが進み、円相場は一時、およそ１年３か月ぶりに１ドル＝１０６円台まで値上がりしました。
　これを受け、東京株式市場では、日経平均株価が去年１０月以来４か月ぶりに一時２万１０００円台を割り込む場面もありました。結局、１３日より９０円値下がりして１４日の取引を終えています。
　市場関係者は「株安が円高を生み、円高が株
Source: グノシー経済

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