ロシア中央銀行は9日の理事会で、主要政策金利である資金供給のための1週間物入札レポ金利と資金吸収のための1週間物入札預金金利をいずれも12日付で0.25ポイント引き下げ7.50%とすることを決めた。市場の予想通りだった。
中銀は17年3月会合で半年ぶりに利下げに踏み切り、同5月会合まで3会合連続で利下げを実施した。同7月会合で現状維持を決め、インフレの動向やリスクを見極めていたが、足元で
Source: グノシー経済
<新興国eye>ロシア中銀、主要政策金利を0.25ポイント引き下げ―利下げ継続を示唆
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