グーグルやFBへの広告出稿中止も=憎悪表現、偽ニュース懸念-ユニリーバ

【ロンドン時事】英・オランダ系日用品・食品大手ユニリーバが、米ＩＴ大手グーグルや米インターネット交流サイト（ＳＮＳ）大手フェイスブック（ＦＢ）などへの広告出稿中止を検討していることが分かった。憎悪や差別、過激思想をあおる表現、児童ポルノ、世論操作を狙った偽ニュースなどが氾濫しているのを理由としており、他企業の広告戦略にも影響を与えそうだ。（2018/02/13-18:31）
Source: グノシー経済

リンク元