黒千代香(くろじょか)をとろ火で温めながら、猪口(ちょこ)に注いだ芋焼酎を味わう-。わが家の晩酌の、至福の時間。冷えた体が温まる。たしなむ程度のためか、思考力も高まった気になる。 初任地の鹿児島総局で芋焼酎に出合った。当時はブームの走りだったが、その後「薩摩焼酎」ブランドとして定着。黒千代香をデフォルメした認定マーク、伝統製法や県産原料を証明する3Eマーク、産地表示の南薩マークと、官民挙げた知恵と
Source: グノシー経済
黒千代香(くろじょか)をとろ火で温めながら
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