・米国で2年間の歳出および債務上限引き上げで与野党が合意した。3月初旬に政府の資金が枯渇し、2011年のような米国の格下げ→金利上昇が懸念されていたが、今回の合意で一旦は安心感。
・それでも債券価格は下落(金利上昇)。政府債務リスクが再び意識され始めた模様。歳出上限引き上げ額は従来想定を上回る。来週発表の1.5兆ドル以上のインフラ投資の負担も加わるためだ。
・当面はバーナンキショック時のように、金
Source: グノシー経済
【グローバル・マクロ・ウォッチ】米国債利回り:大型予算可決で高止まりも、株価下落リスクは遠のく
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