賃金改善3500円=基幹労連、要求方針決定-18年春闘

鉄鋼や造船重機などの労働組合で構成する基幹労連（組合員約２６万６０００人）は７日、東京都内で中央委員会を開き、２０１８年春闘の要求方針を決定した。１８年度に「３５００円」、１９年度に「３５００円以上」の月例賃金改善を求める。　基幹労連は２年ごとに賃金交渉を行っている。前回の１６年春闘では、１６、１７年度の２年間合計で８０００円を要求した。（2018/02/07-19:23）
Source: グノシー経済

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