単一労組で国内最大の日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人)は6日、2018年春闘で、「同一労働同一賃金」の実現を目指し、正規社員のみに支給されている住居、年末年始勤務などの各種手当を非正規にも支給するよう要求する方針を固めた。 JP労組が非正規への支給を要求する手当はこのほか、扶養手当や寒冷地手当など。 正社員のベースアップ(ベア)要求額は月額平均6000円とし、月給制の契約社員
Source: グノシー経済
JP労組「同一労働同一賃金」要求へ=ベア6000円、非正規も
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