【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル新議長は5日、ワシントンのFRB本部で宣誓し、正式に就任した。イエレン前議長の緩やかな利上げ路線を引き継ぎ、日本にも大きな影響を与える米金融政策の正常化を実現することが課題になる。任期は2022年2月までの4年間。 パウエル氏はビデオメッセージで「金融政策の決定を通じ、経済成長の持続、健全な労働市場、物価安定を支える」と
Source: グノシー経済
パウエル新議長が正式就任=政策の正常化課題-米FRB
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