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要注意!うっかり使うと危ない慣用句や表現

経済ニュース
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慣用句とは2つ以上の単語が連結して、まったく異なる意味で定型句として使われるものです。使いこなせれば文章の質もアップしますし、何より表現力も豊かになります。慣用句は、長い間使われてきた便利な言葉ですが、意味を間違えて使われている場合が多いので、注意が必要です。ここでは、間違えやすい慣用句を紹介します。
うっかり間違ったまま使うと、恥をかくことになるので、使い方には注意してください。自信がない方は辞書を使うことをおすすめします。
間違えやすい慣用句
●気が置けない
気配りや遠慮を必要とする関係に使っている人がいますが、本来は、仲がよくて遠慮しなくてもいい関係に使います。
●敷居が高い
レベルが高くて分不相応な場合に用いるのは間違いです。本来は、後ろめたいことがあってもう一度行くには抵抗がある場合に使います。
●檄(げき)を飛ばす
激励するという意味ではなく、本来は、広く世間に知らしめることをあらわしています。
●憮然(ぶぜん)とする
腹を立てている顔つきをあらわす場合によく使われていますが、本来は失望、落胆してぼんやりしているさまをあらわします。
次に、表記を間違いやすい慣用句を紹介します。皆さまはわかりますか?
〈表記(言い方)を間違いやすい慣用句〉
間が持たない× 間が持てない○
足元をすくわれる× 足をすくわれる○
声をあらげる× 声をあららげる○
熱にうなされ

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