工作機械業界の新年恒例の賀詞交換会は熱気に包まれた。
1月11日の日本工作機械工業会(日工会)の賀詞交換会では、飯村幸生会長(東芝機械会長)が今年の業界全体の受注高の見通しを1兆7000億円と、昨年を上回る数字を披露すると会場からどよめきが起こった。
また、1月12日に開かれた日本ロボット工業会の賀詞交換会では稲葉善治会長(ファナック会長)が2017年の生産実績について、16年を3割上回る90
Source: グノシー経済
日本の工作機械業界、空前の繁栄期突入
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