京都市は2日、南区の中央食肉市場の敷地内に整備中の新施設を報道陣に公開した。牛と豚の搬入口をはじめとした作業エリアを完全に分離するなど、徹底した衛生管理を行い、京都ブランドの牛肉を世界へ輸出するための環境を整えた。また、市民や観光客に開かれた施設にするためセミナールームやキッチンルームなども設置した。
新施設は平成27年に着工し今年3月に全体工事が完了。4月から本格稼働する。総事業費100億円の
Source: グノシー経済
中央食肉市場の新施設を公開 京都市、HACCP認証取り入れ
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