日本法規情報は2月1日、「職場でのストレスについての実態調査」を発表した。調査は昨年12月に実施し、働く男女693人から回答を得た。職場でストレスを感じるかどうか聞いたところ、「はい」と答えた人が84%に上った。やはりほとんどの人がストレスを感じながら働いているようだ。
ストレスを感じる理由としては「人間関係」が57%で最も多く、2位以降の「仕事の量が多い」(15%)、「給料が妥当でない」(13%)を大幅に上回った。仕事量や給与の低さよりも、人間関係にストレスを感じる人の方が多いという結果となった。
理想の職場は「人間関係が良好」で「やりがい」があって「高給」
Source: キャリコネ
コメント