求人倍率44年ぶり高水準=1.59倍、上昇続く-17年12月

厚生労働省が３０日発表した２０１７年１２月の有効求人倍率（季節調整値）は前月比０．０３ポイント上昇の１．５９倍となった。上昇は３カ月連続で、１９７４年１月（１．６４倍）以来約４４年ぶりの高水準。自動車などの製造業を中心に、幅広い産業で求人が増えた。　総務省が同日発表した労働力調査では、１２月の完全失業率（季節調整値）は前月比０．１ポイント上昇の２．８％だった。（2018/01/30-08:46）
Source: グノシー経済

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