東証午前の終値117円高の2万3749円

週明け２９日午前の東京株式市場は、反発した。日経平均株価の午前終値は、前週末終値比１１７円４５銭高の２万３７４９円３３銭だった。前週末の米株式市場が２６日まで終値の過去最高値を３日連続で更新したことを背景に、投資家の積極姿勢が東京市場にも波及した。ただ、日銀が金融緩和縮小に向かうとの思惑から円相場は１ドル＝１０８円台後半に上昇し、上値の重荷となった。
Source: グノシー経済

リンク元