日本の大学進学率(4年制)は1960年代には20%台だったのが、現在では54%を超している。私立大学では4割が定員割れとなっており、大学の名前さえ気にしなければ、もはや“大卒”の学歴は誰でも取得できる時代である。
大卒者には高卒者よりも高い賃金が支給される“学歴格差”は明らかに存在しているが、大卒の価値が相対的に下がることで、就職後に年功序列で昇給していくことも無くなる。今後は、学生時代に学んだ知識に加えて、社会人になってからも、常に新しい知識を習得していくことが、高年収を稼ぐための条件になる。
Source: 起業3
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