都市と地方をかきまぜる
~関係人口が創る新しい地域社会~
えひめ地域政策研究センター(ECPR)主催のこちらのテーマで登壇させてもらいました。
地域づくりは仲間づくり。いかにファンや応援団を増やすか。
僕がず~っと言っているテーマですが、さまざまな立場の方々との意見交換を通じて、より思考を深めることができました。
Q:会場からの「(被災地以外の地域において)どのように関係人口を創ればいいのか」という質問に対し、
食べる通信の高橋博之さんは「(地元の)価値と課題を発信し続けること」と明快に応えられたのですが(僕も、そう思います!)、その後、僕に振られたときにひらめいたのがこの言葉です。
「炬燵から出よう!」
「地域で活動する人はそのホームグラウンドこそ輝く。」そう信じて、東京にいた時はほぼ毎週末全国を訪ね歩いていました。自分で私費で訪ねたからこそ、地方に赴任した今は逆に僕を訪ね応援してくれます。
交流というのは、一方通行ではなく双方向なもの。関係人口を増やす過程においても、自分から出ていかなければ、限界がくるのではないでしょうか。
(食べる通信の高橋博之さんと)
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<井上貴至 プロフィール>
<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課
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「炬燵から出よう!」~関係人口のつくり方~
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