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飲食店に来る人たちは、飲食をするのが真の目的ではない

経済ニュース

自宅の近くに新しくオープンしたビストロに出かけてみました。同じ店名のお店が麻布十番にもあり、そちらをとても気に入っているので早速入ってみたのです。
新しく出来て間もないと思いますが、おいしいワインとリーズナブルなお料理、そしてアットホームなサービスに大満足。そこで今度は、ランチとディナーで1日2回も行ってしまいました。ランチに行くと、店長の二宮さんが前回の来店を覚えていてくれて、名刺交換をさせてもらいました。そして、その夜再び出かけると、メニュに写真のようなコメントが手書きされていました。
お店を経営しているとよくわかりますが、お客様が短期間にリピートして来店してくれるのは、とてもうれしくありがたいことです。
逆に、一度来店してくれて、その後ぱったりと来なくなる方がいると、何かお店のサービスやお食事で満足できない点があったのではないかと心配になります。
間隔をあけずに頻繁に来てくれるお客様というのは、お店を気に入ってくれている証であり、お店側としては何よりの励みになります。
飲食店というのは、お食事やドリンクを提供するだけのビジネスではありません。居心地の良い空間を提供し、楽しんでもらうことが本質です。特にワインを楽しむようなお店は、スタッフとお客様とのコミニケーションの場でもあるのです。お店の雰囲気やスタッフの笑顔にお客さんは価値を感じて、喜んで対価を払うのです。
だからお店を

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