東証、円高嫌気で続落 下げ幅は一時200円超

２５日の東京株式市場は円高傾向を嫌気して、続落して始まった。日経平均株価は前日終値比１９０円１３銭安の２万３７５０円６５銭で寄り付いた。その後、下げ幅を広げ、一時２００円を超す下げとなっている。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、１３・６４ポイント安の１８８７・５９で始まった。
　ムニューシン米財務長官がドル安傾向を容認する立場を示したことを受けて、ニューヨーク外国為替市場の円相場が、一時、昨年９月以来
Source: グノシー経済

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