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「ファイナルファンタジー」誕生30周年、「別れの物語展」を六本木ヒルズで開催

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スクウェア・エニックスは1月22日~2月28日、大規模回顧展「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」を東京の六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催している。

同社の国民的RPG「ファイナルファンタジー」(以下、FF)シリーズは、1987年12月にファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売された第1作から始まり、30年の歴史を持つ。同展は「FF」誕生30周年を記念して行われてきたさまざまなイベントやコラボ企画の集大成として位置付けられる。

1月19日、同展の開催に先立ち、プレス向け発表会と内覧会が実施された。

来場者にはヘッドホン付き音声ガイド機が手渡され、これを装着して鑑賞するスタイル。展示物の前に立つとそれぞれとシンクロしたBGMやキャラクターボイスの他、来場者の行動や「プレーしたことのあるナンバリングタイトル」といった属性に応じてパーソナライズされたナビゲーション音声が聞こえる仕組みだ。この「音声ARシステム」は電通ライブとバスキュールが共同開発したもので、同展が初めての導入事例となる。


オンラインMMORPGである「FFXIV」のエリア。足を踏み入れると「Dragonsong」などの楽曲をはじめ、さまざまな音声が流れ始める。

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