Oreo(Android 8)は最初、ぱっとしないアップデートだったけど、8.1ではおもしろい仕掛けがいくつかある。とくに目立つのが、Speed Labelsと呼ばれる新しい機能で、ログオンする前にネットワークの信号を予測する。
8.1をインストールしているユーザーは今週から、使えるWi-Fi接続の横にこんな形容句がつく: 「Very Fast」(とても速い), 「Fast」(速い), 「OK」(まあまあ), 「Slow」(遅い)。とても分かりやすい。Googleによると、「Fast」ならビデオに十分、高画質のビデオなら「Very Fast」が望ましい。「OK」は音楽ストリーミングや長文の記事なら十分。「Slow」はWi-Fi上の通話やテキストメッセージングならよろしい。
Public Wi-Fi can be spotty. For the first time, #AndroidOreo 8.1 lets you take out the guesswork & see the speed of networks before you hit connect. Rolling out now: https://t.co/lSzvCFgNk7 pic.twitter.com/60EmoPxUX4
— Android (@Android) January 2
コメント