リニア談合事件を受け 大林組の白石達社長が辞任

大手ゼネコンの大林組は23日に開かれた取締役会で、白石達社長が退任する人事を決定しました。リニア中央新幹線の談合事件を受け、事実上の引責辞任とみられます。
　白石社長は3月1日付で取締役となり、後任には蓮輪賢治専務が社長に就任します。また、土木担当の土屋幸三郎副社長も1月23日付で副社長を辞任することも決定しました。大林組は社長交代の理由について、リニア中央新幹線の工事の入札談合事件を受け、「執
Source: グノシー経済

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