YouTubeが1月16日、「YouTubeパートナープログラム」の新しい資格要件を発表し、一部ユーザーに衝撃が走っている。
同プログラムは、動画を投稿したユーザーに広告収益が入るようになる、というもの。ユーチューバーとして活動していくにはプログラムへの申し込みが不可欠だ。昨年4月から「合計視聴回数が1万回以上」という要件が設定されていたが、今回の変更で、
「チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4000時間、チャンネル登録者が1000人に到達すると、このプログラムに参加できるかどうかが審査されます」
となる。これを受け、現在ネット上では要件を満たさない”零細ユーチューバー”から悲鳴が上がった。
「『お前はユーチューバーとして失格だ!』という解雇通知が届いた」
Source: キャリコネ
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