米事務機器大手ゼロックスの筆頭株主カール・アイカーン氏と第3位株主ダーウィン・ディーソン氏は共同で、同社に身売りを検討するよう求める方針だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。
両氏を合わせた持ち株比率は15%を超える。両氏はこれまで別の件で個別に改革を求めていたが、身売りの可能性について公に支持を表明するのは今回が初めて。
大株主の両氏が手を組むことでゼロックスに対する圧力が徐々に高まっていく
Source: グノシー経済
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ゼロックス身売り、アイカーン氏ら検討要請へ
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