1月の月例経済報告、景気判断 7か月ぶり上方修正

政府は１月の月例経済報告で、個人消費や雇用情勢の改善などを背景に景気判断を７か月ぶりに上方修正しました。
　１月の月例経済報告では、個別の項目のうち、個人消費について企業収益の好調さを背景に家計が改善するとみられることから「持ち直している」に表現を上方に変更したほか、雇用情勢についても「着実に改善している」と上方に変更しました。これに伴い、全体の景気判断についてこれまでの「緩やかな回復基調が続いて
Source: グノシー経済

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