Wikipediaより
音楽プロデューサーの小室哲哉氏が19日、都内で記者会見を行い、引退を表明した。「この騒動のけじめとして引退を決意した」と述べているように、きっかけは週刊文春の不倫疑惑報道だった。昨日までのワイドショーの報道を見た時点で、文春の取材に引退を示唆する発言をしており、想定の範囲内ながら悲しい結末を迎えてしまった。
潮時を探っていたことはうかがえるが、今回の騒動で音楽生命を縮める結果になったのは間違いない。小室ファミリーが絶頂期だった90年代後半に青春時代を過ごした世代の一人としては、このような形で幕引きをするのは残念でならない。すでに芸能関係者などからも、週刊文春が小室氏を引退に追い込んだことを批判する意見が相次いでいる。
週刊文春は、小室哲哉のような稀有な才能を引退に追い込んだ責任をどうやって取る気なのか。 https://t.co/dfi0SeSWf0 @YouTubeさんから
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年1月19日
小室哲哉さん引退か。有名人の不倫は騒がれて当然なんだろうけど、スキャンダルを追い込んで人の人生狂わせる週刊誌やテレビって本当にゲスだね。まともな人間なら自己嫌悪で記者とか続けられないだろ。
— 猫組長 (@nekokumicho) 2018年1月19日
芸能人のスキャンダル報道に公益性はない
近年「文春砲」の名を轟か
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小室哲哉引退:芸能人の不倫報道に公益性はあるか?
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