WFP(国際連合世界食糧計画)では、2016年4月から、ブロックチェーン技術をベースとした独自システム「Building Blocks」の開発に着手。
食糧支援の効率化と支援対象者のプライバシーの保護につなげるのが狙いだ。
・ブロックチェーンの仕組みを食糧支援に応用
WFPの食糧支援では、近年、現金や電子マネー、デビットカード、引換券などを配布し、支援対象者がこれらを使って地域の小売店で食糧を購入
Source: グノシー経済
WFPがブロックチェーンを活用した食糧支援プラットフォーム「Building Blocks」を開発
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