世界から注目を浴びる仙台発の音響技術スタートアップJDSoundsが遂に動き出しました。新たなプロダクト「OVO(オボ)」のクラウドファンディングプロジェクトが2018年1月17日正午からスタートします。
その名は「OVO(オボ)」
そんなJDSsoundが次に手がけるのは小型スピーカーの「OVO(オボ)」。USB接続でケーブルからの給電によって稼働するスピーカーです。
実際に試聴してみると、フルボリュームで試聴しても疲れない繊細さがあり、かつボリュームを落としても音の厚さや繊細さが失われない非常に充実度の高い音空間が再現されるという印象。にもかかわらず、定価は1万6800円、クラウドファンディングでの価格は9800円(超早割)からと野心的な設定。ちなみにプロジェクトが達成するのに必要な目標金額は2000万円に設定されています。
小型スピーカーといえばBluetoothによる無線接続が増えていますが、「OVO」はUSBケーブス接続に限定。音の仕様は192KHz、24ビットのハイレゾにネイティブに対応。「あえて有線接続すること」にこだわった製品となっています。
「当然ながらBluetoothのようにペアリングをする必要もありませんし、USBケーブルをPCやタブレットに指した瞬間に高速起動しLEDや音響の調整も自動で行われます。PC(Windows7以前は非対応)はもちろん、スマ
コメント