日経平均は103円安と3日ぶり反落、米国株安や円強含みで売り先行、一巡後は下げ渋る=17日前場

１７日前場の日経平均株価は前日比１０３円１０銭安の２万３８４８円７１銭と３日ぶり反落。朝方は、１６日の米国株安や対ドルでの円強含みが重しとなり、利益確定売りが先行した。きのう大幅続伸して２６年２カ月ぶりの高値水準を付けた反動もあり、下げ幅を拡大し、一時２万３７３９円１７銭（前日比２１２円６４銭安）まで下落した。一巡後は、円高一服や日銀のＥＴＦ（上場投資信託）買い期待などもあって下げ渋りの流れとなっ
Source: グノシー経済

リンク元