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中小スタートアップに人気のクラウドサービスDigitalOceanが料金体系を改定

クラウドホスティング企業DigitalOceanが今日、一部の料金改定を発表した。また同社は数年ぶりに、最低料金月額5ドルのドロップレット*のインスタンスのスペックをアップグレードした。〔*: droplet, 滴(しずく), DigitalOcean独自の愛称で、同社が提供する仮想マシンのこと。〕
5年前にDigitalOceanは、革命的なサービスの提供を開始した。それは月額料金5ドルでSSDが20GB、RAM 512MB、CPUコア1を利用できるサーバーだ。しかしその後、Linuxの仮想サーバーは参入企業がどんどん増えて、低料金が珍しくなくなってきた。
たとえばLinodeは、月額5ドルでRAM 1GB、SSD 20GB、CPUコア1だ。Scalewayでは、RAM 2GB、SSD 50GB、2CPUコアで3ドル65セント(2.99ユーロ)だ。というわけでDigitalOceanは、競争に生き残るために、製品構成および料金体系のオーバーホールをせざるを得なくなった。
新料金は、月額5ドルでRAM 1GB、SSD 25GB、CPUの性能は前と同じだ。標準のドロップレットはすべて、前と同じ料金でRAMが倍になり、ストレージも増える。もちろん料金の高いプランではストレージも大きい。
月額40ドル以上になると、同料金のまま仮想CPUコアの数が前より多くなる。ただし160ドルのプランは

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