大日本印刷(DNP)は1月17日、自動車の湾曲したリヤウィンドウなどに使える「曲面樹脂ガラス」を開発したと発表した。電気自動車(EV)普及に伴う車体の軽量化ニーズに対応するもので、一般のガラスの約半分の重量で割れにくく、同程度の透明性を持つという。
曲面樹脂ガラス
近年、EVが普及する中、自動車メーカー各社が車体軽量化に取り組み、ポリカーボネートなど、ガラスよりも軽く耐衝撃性や断熱性に優れるプラ
Source: グノシー経済
クルマの湾曲部分に使える樹脂ガラス、大日本印刷が開発 車体軽量化ニーズに対応
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