電通、AI活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」を設置
01月16日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2018年01月16日
電通、AI活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」を設置
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、社内の各プロジェクトで開発・運用されている最先端の人工知能(AI)のノウハウと、これまで培ってきた社外とのネットワークを結集し、未来のビジネスに不可欠な要素であるAIの活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」(エーアイ・ミライ)を発足させました。
本チームは、クリエーティブ・メディア・情報システム・働き方改革などでAIを活用している社内40名以上のエキスパートで構成されています。これまでも当社は、テレビ視聴率予測システム「SHAREST」(シェアレスト)(※1)やAIコピーライター「AICO」(アイコ)(※2)など、当社ならではの知見やデータ、プランニング力をプラスしたAI開発を進めてきました。すでに20件以上のAI関連プロジェクトを個別に進行し、現場での活用も浸透してきたのを機に、シナジーを最大化すべく統括プロジェクトチームを設置しました。
具体的には、AIを活用した高度なマーケティングサービスを提供する「AI MIRAI Marketing」、生産性向上、ワークスタイル変革を支援する「
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