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「ONE TEAM PROJECT」第6弾  林真理子さんのエッセーを、鈴木亮平さんが朗読

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東京2020組織委は1月15日、「ONE TEAM PROJECT」第6弾として、作家の林真理子さんによる特別寄稿エッセーを、俳優の鈴木亮平さんが日英の2カ国語で朗読する動画「オリンポスの祝祭」を公開した。(画像=Tokyo 2020 提供)
同プロジェクトは2017年8月に立ち上げたもので、東京大会の盛り上げを目指し、日本を代表する文化人や芸術家らが参加するプロジェクト。




今回は、2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の原作者である林さんと、ドラマで主演をしている鈴木さんが趣旨に賛同し実現した。
林さんは、1992年バルセロナオリンピックの取材時に感じたことを、エッセー「オリンポスの祝祭」として書き上げ、それを鈴木さんが朗読した。
同エッセーは「Celebrating the Olympiad」として英訳版も作成。鈴木さんは2カ国語で朗読を行った。











林さんは「バルセロナでのワクワク感や街の高揚感を込めた。2020年大会では、国全体が今までにない雰囲気に包まれると思う。皆さんが大会開催を待ち遠しく思ってもらえれば幸いだ」とコメント。
鈴木さんは「オリンピックという祝祭を現地で体感した林さんがうらましい。自分も東京大会を存分に楽しみたい気持ちが強くなった。皆さんにも、この思いを感じてもらえたらう

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