ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

中国都市部の中間層以上の約7割が越境ECで日本製品を購入、きっかけは訪日旅行が4割

中国の都市部に住む20~~49歳で、月収5000元以上のミドル・ハイエンド層の約7割は、越境ECで日本の商品を購入した経験がある――。
日本貿易振興機構(ジェトロ)が12月12日に公表した「中国の消費者の日本製品等意識調査」の結果から、中国人の越境ECにおける日本製品の購入状況が明らかになった。
越境ECで日本の商品を購入した経験が「ある」と回答した割合は67.7%。前回調査と比べて1.1ポイント上昇している。
購入した経験が「ない」と答えたユーザーの41.4%は、「今後越境ECで日本の商品を購入したい」と回答した。
「越境ECで商品を購入する理由」を選択式・複数回答で聞いたところ、「中国内では店頭で販売されていない製品だから」(44.4%)が最も多い。2番目には「日本に旅行をしたときに購入して気に入った製品だから」(40.4%)があがった。訪日旅行をきっかけに越境ECを利用したと回答した割合は、前回比約1.8倍に増えている。
今後購入したい商品のトップは「電気製品」
越境ECで購入した商品は、上位から「化粧品」(48.5%)、「食品」(41.6%)、「医薬品」(35.5%)、「電気製品」(31.5%)、「健康食品」(27.8%)だった。
「今後、越境ECで購入したい商品」は、「電気製品」(47.6%)、「化粧品」(40.9%)、「食品」(29.9%)、「医薬品」(32.3%)

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました