ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

物書きは、インディーズバンド的な発想が必要である

経済ニュース


中央公論 2018年 02 月号 [雑誌] [雑誌]
中央公論新社
2018-01-10
 
大変光栄なことに、伝統のあるオピニオン誌『中央公論』の最新号にて・・・。

「働き方改革」の不都合な真実 [単行本(ソフトカバー)]
おおたとしまさ
イースト・プレス
2017-11-17
 
最新作のレビューが掲載された。これは嬉しい!書籍の意図を上手く汲み取って頂き。私たち二人について、「温かい心と冷静な頭脳」で議論しあっているとご評価頂き。嬉しいな。
しかし、発売から2ヶ月になろうとしており。書店でも最近、置いていないんじゃないか、と。ぶっちゃけ、初版の部数も多かったわけではなく。約10年前にデビューした頃から「出版冬の時代」などと言われていたが、最近、ますます部数の冷え込みなんかを感じる。
そもそも本はもう「儲かる」なんてことを期待せずに、自分の意見を社会に伝えること、自分の果たすべき仕事を保存する、次の世代に何かを伝えるみたいな意味が大きくなっており。売れようと思って書いてはいけない時代になってきていると感じる。まあ、売れたいけどね。
何より、この「すぐに売り場から消えてしまう」という問題は大きくて。これから「働き方改革国会」なのにね。
私なりに生き残り策として考えたのは、売り場がないなら、自分で買い取って手売りしよう、と。インディーズバンドがデモ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました