11日に発表された昨年12月14日のECB政策委員会の議事要旨では、「金融政策姿勢や、政策方針(フォワードガイダンス)のさまざまな次元に関わる文言について、来る年(2018年)の初めに再検討を加える可能性がある」と指摘した(ロイター)。
何を言いたいのかこの文面だけではわかりづらい。ただし、一部のメンバーの間からは金融状況の追加緩和は不要との意見が出ており、ECBが後手に回らないよう警鐘を鳴らすメ
Source: グノシー経済
慎重ながらも正常化に向けて舵を取ろうとしているECB
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