「会社の名前ではなく、自分の名前で勝負したい」
おそらく独立・起業を考える人にとっての、大きな目標だと思います。
今回お話を伺った美崎栄一郎さんはまさに、大企業の看板を捨て、自分の名前で勝負をし続けています。
日用品メーカーの最大手「花王」で商品開発に携わった後、独立。
現在はビジネス書作家・セミナー講師、起業家など、幅広い分野で成功を収めています。
今回は「花王」から独立をして作家・起業家の道を選んだ理由を、美崎さんの半生を振り返る形で伺いました。
自分の名前で勝負をし続ける。その姿勢を体現する美崎さんの頭の中を、紐解いていきましょう。
<プロフィール>
美崎栄一郎
ビジネス書作家/講演家/起業家
株式会社「花王」で衣料用洗剤「アタック」や化粧品ブランド「ソフィーナ」など、幅広い商品の開発を担当。
2009年頃から作家業も始め、デビュー作『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』がビジネス書大賞1位に。その後も著書『iPadバカ』がiPad関連の書籍で最も売れた書籍として記録されるなど、ヒット作を連発。
「花王」から独立後、作家業と並行しながらセミナー講師、起業家としても活躍し、自身が立ち上げた「株式会社戦国」では代表取締役・総大将として、メイドインジャパンにこだわったユニークな「ご当地お土産」で、地方再生に貢献している。
現在は「働く人と仕事の不和の解消」をテーマに、全
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働く人の「つまらない」をなくしたい。美崎栄一郎が、ユニークなご当地お土産を手がける理由
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