独シーメンス、熱電併給向け発電機を初受注=遼寧省

上海のニュースサイト「界面新聞」によると、ドイツ総合電機大手シーメンスはこのほど、遼寧省鞍山市で分散型熱電併給（ＣＨＰ）システム向けの小型発電機３基を受注した。　受注額は未公表だが、同社が中国内で同製品を受注したのはこれが初めて。建設や運営は、北京華晟環能科技が請け負う。　３基は、工業団地の鞍山経済開発区レーザー産業園に設置し、団地内の進出企業向けに電力や蒸気を提供する。年間発電量は１８８３万キロ
Source: グノシー経済

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