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韓国の「分かっちゃいるけど止められない」症候群

経済ニュース
世の中に分かっちゃいるけど、止められない事や物が結構ある。食べ過ぎれば健康に良くない、喫煙は肺疾患の主因ということを多くの人は知っているが、なかなか止められない。当方もこんなことを書けば読者から必ず反発を食らうだろうと知っていて書いてしまうことがある。頭で結果が分かっていながら、やってしまうことが少なくない。
▲トランプ米大統領と電話会談する文在寅大統領(2018年1月4日、韓国大統領府公式サイトから)
「ハナ肇とクレージーキャッツ」の植木等が歌った「スーダラ節」(リリース1961年)の中の、「分かっちゃいるけど止められない」という歌詞が当時、受けた。無責任時代の到来といった批判の声もあったが、実際の生活で「分かっちゃいるが止められない」ことが多いので、この歌はたちまち人気を博した。
話は南北間の高官級会談に移る。9日、両国代表団が南北軍事境界線がある板門店の韓国側施設「平和の家」で高官級会談を開いた。韓国聯合ニュースによれば、「南北会談は2015年12月の次官級会談以来2年1カ月ぶりで、昨年5月の韓国・文在寅政権発足後では初めて」だ。
韓国側は、「緊急課題は2月開催の平昌冬季五輪大会に北の代表団の参加を促すこと」と説明していたが、北側は「南北間の全ての議題を話し合う用意がある」と言っている。北側の狙いをその発言の中にも嗅ぎ取ることができる。換言すれば、金メダルが取れるチャンスの少

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